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Archive for the ‘防災についての取り組み’ Category

AED(自動体外式除細動器)・救命処置について

村内の各学校や公共機関、スーパーなどに設置されているAED(自動体外式除細動器)。皆さんは使ったこと、ありますか?

 

 

村内で、このAEDの利用や心肺蘇生法などを学ぶ機会を設けいています。今回は、村立山根小学校で毎年行われている救命処置の講習会の様子を紹介しました。

 

 

二戸消防署九戸分署 副分署長 大下建吾さんや分署の方の指導のもと、5・6年生と保護者、先生方が受講しました。

東日本大震災の時、緊急車両がなかなか現地に入れなかったことを覚えていますか?

人命救助は、一刻を争うものです。そんな時に、この『心肺蘇生法』『AED』を使った救命処置が1人でも多くの命を助けられる手段の一つです。

AEDについて、二戸消防署九戸分署 救急救命士の橋本徹さんにお話を伺いました。

 

Q1.AEDは、どんな時に使うものなのでしょうか?

A.倒れている人を発見した時、そばに居合わせた人が心肺蘇生法とあわせて使用するものです。呼びかけても目的のあるしぐさなどの反応がなく、呼吸をしていない。または普段どおりの呼吸をしていない状態(心肺停止状態)となっている人に対して行う救命処置です。反応がない時点で119番通報とAEDの手配を依頼しましょう。AEDを早期使用すると高い確率で救命できると言われています。ちなみに、メーカーによって約20機種があります。

 

Q2.AEDは、誰でも(初めての方でも)使うことが出来るのでしょうか?

A2.機器にわかりやすい図が表示されていて、音声メッセージが流れるので簡単な操作で使用できます。しかし、いざという時不安になる方も多いと思います。事前に講習会などを受講して、いざという時に素早い救命処置ができるようにしましょう。

二戸管内は、二戸消防署で『公募型救急講習会』が行われています。これは、仕事を持つ方や家庭の都合で日中講習会になかなか参加出来ないという方を対象に行われています。今年度は、7月から受講開始しています。受講希望の方は、二戸地区広域行政事務組合のホームページ『消防情報』の中にあります『各種試験・講習案内』こちらをご覧ください。

また、お近くの消防署や分署などにお気軽にご相談ください。

 

(ひろ姉)

平成30年度 九戸村消防演習

 

 

4月29日(日・祝)九戸村立伊保内小学校校庭で行われた『平成30年度九戸村消防演習』

朝7時、のろしの合図とともに、消防車両・そしてラッパ隊を先頭に徒歩部隊が鹿島交差点を出発。演習会場である九戸村立伊保内小学校までのおよそ1kmを行進しました。

まずは、開会行事。九戸村消防団団長や統監による訓示の後に、表彰式や観閲、車両点検などが行われ、いよいよ訓練!

 

小隊訓練・中隊訓練・大隊訓練では、号令にあわせて行進を行い…

 

 

昨年、秋田県で行われた全国女性消防操法大会に岩手県代表として出場した九戸村婦人消防隊による軽可搬ポンプ操法訓練。力強い号令と共に、素早い操作。

地元住民による消火訓練。実際の消火器を使っての訓練…あまり使う機会のない消火器を操作すると言うことで、緊張したようです。

他にも、山根小学校少年消防クラブによる軽可搬ポンプ操法披露や、九戸村内3つの保育園児による九戸村幼年消防クラブの演技など、消防団と地元住民が参加しての訓練が行われました。

伊保内商店街での分列行進。徒歩部隊と車両部隊が勇ましく行進。今回、私ひろ姉とユカさんは『ラッパ隊』の旗持ちを体験させていただきました(^^♪

 

 

いよいよ子供達もお待ちかねの放水訓練!空高く放水されると、周囲からは大歓声♪青空に映える白い水の筋がとっても綺麗でした(*´ω`*)

村内15分団およそ200名の消防団員が参加しての消防演習。

火災が非常に多い時期です。村民一人一人が防火に対する意識を高め、また住民が安心・安全な生活を送ることが出来るよう、九戸村消防団の活躍に期待しています。

 

(ひろ姉)

東日本大震災から7年~九戸村立長興寺小学校『3.11集会』~

東日本大震災から7年…この大災害を忘れないため、九戸村立長興寺小学校では『3.11集会』が行われました。

副校長先生のご実家はお寺。震災直後に避難場所として提供し、200人以上の人が避難して来たそうです。布団も足りず1枚に5~6人が入って、まだ寒い時期に身を寄せ合って過ごしていたこと…ご飯も分け合って食べた事…電気もなかったことからお寺のロウソクで明かりを灯して過ごしていたこと等お話されました。

また、映像により震災当時を振り返り、当時の津波の状況を目の当たりにした子供達は「怖い…」「あ~…」と恐怖や驚きの表情を見せていました。

高学年の子供達は震災当時の事を何とか覚えている状況で、低学年の子供達は全く覚えていない年代…この災害が起きたことを忘れず、後世に語り継いで欲しいですね!

さて、3.11集会の後は各学年ごとに教室での授業。5年生の教室にお邪魔すると、『ラッタッタ呼吸体操』について学んでいました。これは、呼吸筋ストレッチ体操と呼ばれるもので、東日本大震災の発生後に被災した子供達を対象に音楽や歌詞を合わせた『ラッタッタ呼吸体操』の普及活動により、呼吸を整えることで不安を和らげ心の安らぎを持たせることが出来ると言われているそうです。

復興には、施設などの整備だけではなく被災者の心のケアも大切です。

長興寺小学校の全校生徒が野田村への被災支援のために活動している『まごころ花クラブ』(平成29年度の野田村訪問の様子についてはこちらをご覧ください)。これからも活動を継続し、防災への意識を高めると共に『支え合いの心』を持地続けて欲しいですね!

 

(ひろ姉)

東日本大震災から7年~九戸村と野田村の交流~

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災から7年…当時の様子を皆さん覚えていますか?

私が住んでいた地域では4日間停電が続き、そしてガソリンスタンドには長蛇の列…スーパーには食料品も入らず「このままどうなってしまうんだろう」と言う不安でいっぱいでした。そして4日後にテレビで津波の状況を知ることとなる…「これは一体…」言葉になりませんでした。こんな大災害が起こっていたとは…

今回は、震災の翌年から交流のある九戸村立長興寺小学校の子供達が野田村立野田小学校へ訪問した時の様子と、九戸村役場から出向している野田村役場総務課企画調整班主事の伊藤勇也さんに電話でお話を伺った様子。さらに、長興寺小学校で行われた『3.11集会』の様子(この様子についてはこちらのブログをご覧くださいを2週に渡り、ご紹介しました。

 

 

まずは、野田村立野田小学校への訪問。今回で6度目の交流となり、玄関先で出迎えて下さったのは安倍哲矢校長先生と副校長先生、そして野田小学校の子供達。ホールへ案内されると、待っていた子供達が拍手で迎えてくださいました。

 

ピンク・白・赤のシクラメンの花を手渡し、交流では、九戸村にまつわるクイズ大会で盛り上がり、野田小学校生徒による素敵な合唱に長興寺小学校の子供達はじっくり聞き入っていました。

 

続いて、野田村総合センターへ。こちらでは、教育委員会教育長をはじめ多くの方が出迎えてくださいました。シクラメンの花を手渡すと、教育長より「今までいただいたシクラメンも大切に育てています。元気に育っていますよ!」と話され、子供達も嬉しそうな表情を見せていました。

穏やかに見えても、災害時は牙をむく海…野田村では、現在も防潮堤の工事がすすめられています。

さて、九戸村役場から出向している野田村役場総務課企画調整班主事の伊藤勇也さんに、出向先でのお仕事や復興状況など電話にてお話を伺いました。

 

Q1.野田村へ勤務されて何年目になりますか?また、配属当時はどの様な事業に携わっていらっしゃいましたか?

A1.平成27年から出向しているので、今年度で3年目です。総務課に配属となり、当時は震災復興を目的とした復興交付金の申請手続きや交付金の管理、被災された防災無線の復旧工事などをメインに携わりました。配属当時は、生活再建関係の復興事業がピークでしたので、毎日パソコンと向き合い、復興交付金の金額計算などしていました。

 

Q2.現在は、どの様な事業に携わっていらっしゃいますか?

A2.現在も復興交付金をメインに担当しておりますが、加えて被災者支援総合交付金というソフト事業の手続きなどを行っております。また、2017年3月25日に『はまなす香る砂浜』と言う愛称のもと『十府ヶ浦海岸駅』が開業し、その時も私は事業に関わりました。これから防潮堤の工事が終わったら、再び十府ヶ浦海岸が観光地となり多くの方に来ていただきたいと思っております。

 

Q3.震災当時の野田村の被害状況を改めて教えて下さい。

A3.震災当時はまだ大学生だったので直後の事はわかりませんが、野田村は県北沿岸で一番被害がありました。津波の最大遡上高は30メートルを超え、防潮堤を破壊し、村のシンボルでもあった膨張林も流されました。津波により、住家のおよそ3分の1の515棟、漁業、商工業に甚大な被害をもたらしました。

 

Q4.現在の野田村の復興状況はどうですか?

A4.区画整備などのハード事業はだいたい完了となりましたが、防潮堤の工事はまだ続きます。

 

Q5.今後、野田村が震災からの復興をすすめて行く上で、伊藤さんはどの様なことをして行きたいと思っていますか?

A5.ハード面の整備はほぼ終わりが見えてきましたが、ソフト面が今後力を入れて行かなければならないと思っております。被災者の心のケアやコミュニティ形成など多面的な支援を支えて行きたいです。

 

伊藤さんは、平成25年度にもリーダー研修会で九戸村内の6年生全生徒と一緒に野田村へ訪問し、炊き出しやワークショップを行い、『自分達にこれから何ができるか?』と言う課題をもとにグループワークも行ったそうです。

 

伊藤さんは、九戸村で『役バンド(九戸村役場の職員を中心に結成した音楽バンド)』メンバーとして音楽活動を行っておりましたが、現在は野田村でも音楽活動を行っているようです。

「これからも、九戸村と野田村を繋げるためにも、交流の場を設けたい」とお話されていました。

東日本大震災から7年…忘れてはいけない、そして後世に語り継いで行くために何ができるか…

「大丈夫!」と言う気持ちは持たず、「もしかしたら…」と言う危機感を持ち、日頃から防災に対する意識を高め、いざという時に対応できるよにしましょう。

 

(ひろ姉)

九戸村防災訓練~11月9日『119番の日』~

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11月9日は『119番の日』。

季節の変わり目…そして乾燥する季節。体調を崩したり火災の発生しやすい季節ですね?

九戸村では、先月10月23日(日)荒田地区を舞台に平成28年度九戸村防災訓練が行われました。

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新しく導入されたばかりの救急車。普段、車両の内部は見る機会がないことから皆さん興味津々…私も一度搬送されたことがありますが、様々な機械が装備されているんですよ~凄い(゚д゚)!

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午前9時。荒田地区集落センターにて、まずは初期消火訓練

水の入った消火器を使い、火点の的を目がけて放水!消火器を使う機会もなかなかないので、栓の抜き方やグリップを握る力具合などに戸惑う様子が見られました。

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消火栓の使い方

各地域にあるこの『消火栓』。実際使った事がある方は、おそらく少ないのではないでしょうか?

ホースや接続する金具について、そして実際に使用する方法などを丁寧にわかりやすく説明してくださいました。

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午前10時28分、火災発生を想定して住民の方による119番通報。村内へサイレンと防災無線が鳴り響き、村内15分団のうち7つの分団が第1次出動。それに伴い、交通規制が出されました。

その後、10時40分には、民家や山林へ延焼したことを想定し、第2次出動。8つの分団が出動し、第1次出動とは別のルートを水源とし、消火活動にあたりました。

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ラッパ隊の合図により放水終了。

講評では、九戸村消防団 川畑勝美 団長より

「この訓練は、年に一度の非常に重要なもの。改善すべき点をじゅうぶん検討し、今後に役立てるように。」と、話されました。

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10度以下の気温…強風が吹き付ける中、地域の方もたくさん参加されていました。皆さん、お疲れ様でした。

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(昨年撮影の写真です)

昨年11月から二戸管内の119番通報システムが変わりました!二戸管内からの119番通報は、二戸市にあります消防指令センターへ繋がります。これは通報と同時に、情報をそれぞれの分署が無線で確認。住宅地図や風向き等が、速やかにパソコンやテレビ画面、さらには緊急車両へも連動して表示されます。また、通報時に『世帯主』・『住所』・『地番』・『建物の名前』いずれかがわかるだけで、そのキーワードを利用して場所が速やかに特定できるそうです。携帯電話などについているGPS機能により、密林ではない限り誤差1m位で場所がわかり、速やかにヘリコプターも出動できます。

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他にも、聴覚や言語等に障害のある方が通報出来るよう、FAXを用いた通報システムもありますよ。局番なしの『119番』となりますので、必要な方は消防本部や各分署で専用用紙をお受け取り下さい。

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緊急時に、より的確で速やかに対応が出来る二戸管内の消防119番新システム。また、消防団員の技術や対応のスピード、そして地域住民の防災意識を高めるこの防災訓練は、今後九戸村を含め二戸管内の防災体制を強化するきっかけとなりますね。

正しい119番の利用。そして、災害を未然に防ぐ心積もりも大事ではないでしょうか?

 

(ひろ姉)

九戸村立長興寺小学校『まごころ花くらぶ』~11月5日『津波防災の日』 『世界津波の日』~

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『まごころ花くらぶ』、ご存知でしょうか?

九戸村立長興寺小学校では2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、震災の事を忘れないように…そして被災地の方を元気づけたいという思いから、花を贈るなどの活動を行う『まごころ花くらぶ』を翌年2012年に立ち上げました。

発足から今年で5年目。今年度の活動の様子をご紹介いたしました。

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まずは、今年7月30日(土)。道の駅おりつめの駐車場で行われた『フウセンカズラ』の販売。黒い丸い種には、白いハートの模様がついている『フウセンカズラ』を育て、それを販売。

販売した売上金で、岩手県立一戸高等学校から『シクラメン』の花を購入し、野田村へ届けるというもの。

たくさんの方が購入してくださいました(●^o^●)♪

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10月31日(月)、いよいよ野田村へ!!

小学校の玄関では、「行って来ます!!」と元気に挨拶をして、午前9時前には出発。

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まずは、野田村立野田小学校

出迎えてくれたのは、31名の生徒と校長先生をはじめとする先生方。拍手で出迎えられました。

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九戸村にまつわるクイズの出題。

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いよいよシクラメンの花を贈呈。

「大切に育てて下さい」…心こもった言葉と共に贈られました。

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透明感…そして温かみのある歌声の合唱。

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野田小学校の皆さんも、地元の方が作詞作曲された曲を合唱。

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野田小学校 安倍 哲矢 校長による、感謝の言葉。

「5年間、来てくださってありがとうございます。取り組みが(種を育てる所から)ず~っと続いて来ていることに嬉しく思います。」

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野田小学校での交流。見ていて涙が出そうになりましたが、これからもこの交流が続くことと思います。生徒だけではなく、先生方の穏やかな表情…そしてバスが見えなくなるまで手を振る姿…「まごころ」を感じました。

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続いて、野田村役場教育委員会・総合センター

出迎えて下さったのは、野田村教育委員会 大崎 教育長。そして、九戸村役場から派遣職員として勤務2年目の伊藤勇也さんなど…

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毎年こちらにもお花を届けているのですが、水やりを欠かさず育てているとのお話をいただき、子供達も笑顔になりました。

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伊藤さんも、久々に顔なじみの子供達に会えたことが嬉しい様子。

「どうか、これからも交流を持ち、被災地・野田村の事を忘れないように…」

等とお話されていました。

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震災当時は、小学校に入る前(年長組)で、ちょうどお昼寝時間だったあの時、積み木が倒れて来たと話していました。

「いつでも地震が来ると思って、備えたい」 「避難できるよマップ(地図)を確認したい」

インタビューでは、防災に対するお話をしてくれました。

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最近は、熊本県を中心とする地震や鳥取県での地震。そして台風被害など、決して忘れてはいけない実際にあった災害です。

日頃から一人一人、防災に対する意識を高めましょう。

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(ひろ姉)

『防災の日』~2つの取り組み紹介~

9月1日は『防災の日』

皆さんは、日頃の備えはしていますか?今回は、災害・防災に関わる2つの取り組みについてご紹介しました。

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まずは、8月5日(金)に行われた『平成28年度災害ボランティア講習会』

自然災害発生時に災害の種類や規模により適切な対応ができるよう基礎知識を習得すると共に、日頃からのボランティア活動への関心を高めることを目的とし、毎年開催されています。

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二戸消防署九戸分署 安ケ平副分署長による講話『いざという災害に備えて今日から備えておくこと』

九戸村や二戸管内で発生している火災や災害について、そして村内の避難所についてなどお話されました。

その後、署員による救命講習。胸骨圧迫や人工呼吸、そしてAED(自動体外式除細動器)を使いました。

「実際本番に使えるかわからないけど毎年この講習会でやれるのがありがたいです」と参加者からお話がありました。

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こちらは、炊き出し訓練。1合の米を袋へ入れて水も入れ、輪ゴムでクルクルと止めて釜で炊きます。

炊き上がったものレトルトカレーをかけてみんなで実食!ご飯がモッチリと炊けました♪

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こういった長期保存が可能な非常食や、非常時のグッズの展示もありました。日頃からこういったものを準備しておくことも大事ですね!

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東日本大震災でも課題となった被災地での医療従事者不足。災害時等、いざというときの医療体制を整え瞬時に対応するためにもこの『医療従事者不足』を解消する必要があります。

2つ目は、同じく8月5日(金)岩手県立二戸病院でおこなれた医療現場体験会』。地域での医療従事者不足が深刻化する中、中学生が地域医療の重要性を認識するとともに医療従事者への理解と関心を持ち将来的に二戸地域で活躍する人材に育つ事への期待を込め、昨年に引き続き開催されました。九戸村立九戸中学校を含む二戸地域の5つの中学校から17名が参加しました。

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3つの班に分かれて院内の各ブースを見学。医療従事者より直接お話を伺いました。

まずは、レントゲン・CT等の検査室。安全な検査を行っている事や写真での患者様の状態を見る映像を直接見る事が出来ました。以前は、検査に回る時は写真を持って院内を移動したりしていたのですが今はデータ化しているとのこと。それによって、院内で素早く情報の共有化が出来るんですね~…3Dによる立体的映像もあって驚きました(゚д゚)!

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続いては手術着を着てみました!患者様に直接触れる部分には衛生上手を付けないよう話されていました。

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こちらは超音波メスを使って豚肉や鶏肉を切ってみる体験。業者の方から使い方を教わり、緊張しながらも上手に切断していました。

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続いては腹腔鏡手術のシュミレーション。

木の棒を穴に入れるのですが…小さい傷口で器具を使って行う腹腔鏡手術は本当細かい作業で大変そうです。もう一方は模型に針を通すものですが、これも細かい作業でなかなかうまくいかない様子でした。

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最後は超音波エコーの体験。

心臓の動きを実際見てみる等、普段体験できないものばかりでした。参加者は真剣な表情でのぞんでいました。

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非常時の医療体制を整える為にも、医師や医療従事者の確保は必要不可欠です。

防災に対する意識を高めること。大切な命・身体・財産を守るために、自分自身は何をするべきか、みんなでできる防災とは何か?そして、東日本大震災を経験してわかった今後の課題。

「いざという時の備え」について、考えて行きたいですね。

 

(ひろ姉)

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