Archive for 1月 7th, 2021
1月6日 第341回放送後記
新年のあいさつ
九戸村の晴山裕康村長の新年のあいさつを紹介しました。

村民やリスナーに新年のあいさつをした晴山裕康村長
八戸地区九戸村郷友会 上柿会長
ふるさとへ ラジオ年賀状
在京九戸村ふるさと会 市橋会長
新年を迎えて全国各地の家庭で、届いたばかりの年賀状を手にし親戚や懐かしい友人、先輩後輩の近況に温かい気持ちになっているかと思います。
ふるさと九戸村を離れて八戸地区や首都圏で活躍している村出身者が励まし合いながら集う八戸地区九戸村郷友会の上柿富久夫会長、在京九戸村ふるさと会の市橋賢悟会長に、ふるさとへの新年のあいさつをいただきました。「ラジオ年賀状」と題して、紹介しました。

八戸地区郷友会の上柿富久夫会長

在京九戸村ふるさと会の市橋賢悟会長
「大黒様とマタ大根」
九戸村・やまびこプレゼンツ 2021冬
漆原さんが紹介
九戸村の読み聞かせグループ「やまびこ」の皆さんの朗読は今回、漆原芳子さんが「九戸村の民話 Part2~炉ばたのむかし語り」から「大黒様とマタ大根」を紹介しました。
昔、餅が大好きでニコニコと笑顔を絶やさない体格の良い大黒様がいました。ある時、腹をこわしてしまい、母親は「何か、良い薬はながんべか」と心配していました。母親は、橋の先にある村で「大根を食べさせれば、治る」と聞きました。
母親は村から帰る途中、大根を30本ほど背負っていた姉様に会いました。母親は「背中のダイコンを1本譲ってけろ」と頼みましたが、姉様は「旦那様に30本届けなければならないのす」と答え、困った顔になりました。母親は大黒様の腹痛を話し「何とかならないべか ? 」と頼み込みます。
姉様は、背負っていた大根の中に二股の大根あるのを思い出し「良い考えを思いつきました」と言い、二股大根の股をカクッと欠いて二本の大根にしました。これで、背負っていた大根は31本になり、旦那様に30本届け、大黒様の母親に1本を譲れることになりましたが……。さて、姉様の知恵はうまくいったのでしょうか ?

微笑みながら朗読する漆原芳子さん
中継コーナー オドデ館
久しぶりの中継コーナーは、道の駅おりつめオドデ館からお薦め商品をオドデ館の七戸友紀さんとおりつめ工房の岩部フサ子さんが紹介しました。

オドデ館の入り口には、大きな門松が飾ってあります

ドライブのお供に人気の「おりつめ工房」のみそ田楽と串もち

お薦め商品を紹介したオドデ館の七戸友紀さん㊨と、おりつめ工房の岩部フサ子さん㊥

鍋に欠かせないハクサイ(1個230円から)。肉厚の焼きふを使ったアレンジメニューを紹介しました

人気のそば枕(1個1100円)

可愛らしい色柄で仕上げたお昼寝用枕(1個650円)

ドレッシングにも使えるおりつめ工房の「とりみそ」(70g 130円)
新年のあいさつ
九戸村の桜庭豊太郎村議会議長と村ふるさと振興公社の吉川清一郎支配人の新年のあいさつを紹介しました。

桜庭豊太郎・村議会議長

九戸村ふるさと振興公社の吉川清一郎支配人
☆ゲレンデ情報
村営くのへスキー場は1月2日にオープン、最新のゲレンデ情報をお伝えしました。九戸村HPからも確認できます。
九戸村HP⇒https://bit.ly/3hRs2eQ
タイムフリーでもう一度 radiko
今週の放送を聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radikoのタイムフリーサービスでお楽しみください。(1月6日から1月13日まで視聴できます)
◇radiko⇒https://bit.ly/2LvXumo
~1月プレゼント☆~
1月のプレゼントは、九戸村のハンドメイド作家・はるえ工房さん提供の「アフリカ柄布マスク」です。
はるえ工房さんは、カラフルなアフリカの布に魅せられ、リメイクした布マスクや布ナプキン、麻タワシ、アームカバーなどを7年前からコツコツと作って います。
活動は、大阪市の音楽活動家・SHIHOさんが中心となり2016年から始めた布ナプキンプロジェクトとの出合いがきっかけ。再利用できる布ナプキンを作ってケニアに送っています。活動の「wototo(ワトト) furuha(フルハ)」は、スワヒリ語で「こどもの幸せ」の意味です。
鮮やかな色柄のアフリカの布と子どもたちの心の豊かさに魅せられたはるえ工房さんは、マイペースで無理なく活動を続けています。1つの大きな生地から出来る作品は、すべて柄の出方や組み合わせが違う1点ものです。皆さんの暮らしにも取り入れてみませんか。
寒い季節を迎え、アフリカ柄の布でネル素材をはさみ温かく通気性の良い仕上がりです。男女兼用のフリーサイズ。どの柄が当たるかは届いてからのお楽しみです。番組特製ステッカーをセットにして抽選で3人に贈ります。
◇はるえ工房Instagram⇒https://bit.ly/3pRwca6
◇watoto furuhaプロジェクト⇒https://bit.ly/3fgMRif
たくさんの応募を待っています!
プレゼント名は、「九戸 アフリカ柄布マスク プレゼント」です。
☆締め切りは、1月31日(日)です。
プレゼントは、こちらをご覧ください(‘ω’)ノ
《プレゼントの応募方法》
☆プレゼントフォーム⇒こちらから!
☆おハガキ⇒(締め切り日の消印有効)
〒028-6502
九戸村伊保内11-47-1
街の駅まさざね館2F、エフエム岩手九戸支局 宛て
~1月のテーマ~
「今年の目標」
テーマは毎月、設けています。2021年最初のテーマは「今年の目標」です! 今年こそ挑戦したいこと、頑張りたいことなど理由を添えてメッセージお寄せください。
テーマ以外のメッセージも待っています。
FacebookへのコメントやTwitterの(#まさざね)からも、どんどんつぶやいてください(^^)♪
リクエスト曲も待っています♪
《応募方法》
①メールフォーム⇒こちらをクリック!
②FAX⇒0195-42-3083
③おハガキ⇒〒028-6502
九戸村伊保内11-47-1
街の駅まさざね館2F、エフエム岩手九戸支局 宛て
☆メッセージを今週お寄せいただいた方☆
(ラジオネームを記入の方の紹介となります)
からあげベクター / おやつ番長
ゴルフ6オヤジ / えす
ブルーバード・マキシマ / えーちゃん
「発見!くのへ村」のコーナーは、皆さんから九戸の発見情報を募集しています。寄せられた情報をもとに「九戸村の宝」を紹介します。皆さんの住んでいる地域で気づいた九戸村の食・工芸・人などの情報を待っています。ハッシュタグ( #発見くのへ )をつけて、送ってください。
6日は、2021年最初の放送でした。オドデ館には、レジ前に大きな鏡もちが飾られていました。神様が宿るとされる鏡もちですが、オドデ館の鏡もちには、もしかしたらオドデ様が宿っているかもしれないですね(*´з`) 売り場には、桜もちが並んでいました。春が待ち遠しいです。
皆さま、今年もよろしくお願いします✨またね~ドデンドデン(●´ω`●)

オドデ館のレジ前に飾られた大きな鏡もち

冬本番の中、気分は春の訪れを感じさせる桜もち
【オンエアリスト】
新沼謙治、杉並児童楽団
「ふるさとは今も変わらず」
Da-iCE「DREAMIN’ ON」
大場久美子「さよなら ありがとう」
(リクエスト=アマビエ@座羽知之帆志)
1月プレゼント~アフリカ柄布マスク~
今月はアフリカ柄布マスク ハンドメイド作家・はるえ工房さん提供 抽選で3人に |
九戸村のハンドメイド作家・はるえ工房さんは、カラフルなアフリカの布に魅せられ、リメイクした布マスクや布ナプキン、麻タワシ、アームカバーなどを7年前からコツコツと作って います。
活動は、大阪市の音楽活動家・SHIHOさんが中心となり2016年から始めた布ナプキンプロジェクトとの出合いがきっかけ。再利用できる布ナプキンを作ってケニアに送っています。活動の「wototo(ワトト) furuha(フルハ)」は、スワヒリ語で「こどもの幸せ」の意味です。
鮮やかな色柄のアフリカの布と子どもたちの心の豊かさに魅せられたはるえ工房さんは、マイペースで無理なく活動を続けています。1つの大きな生地から出来る作品は、すべて柄の出方や組み合わせが違う1点ものです。皆さんの暮らしにも取り入れてみませんか。
寒い季節を迎え、アフリカ柄の布でネル素材をはさみ温かく通気性の良い仕上がりです。男女兼用のフリーサイズ。どの柄が当たるかは届いてからのお楽しみです。番組特製ステッカーをセットにして抽選で3人に贈ります。
◇はるえ工房Instagram⇒https://bit.ly/3pRwca6
◇watoto furuhaプロジェクト⇒https://bit.ly/3fgMRif
応募の方は、
✉番組プレゼント応募フォームから⇒ こちら
📠FAXから⇒ 0195-42-3083
〠ハガキから⇒ 〒028-6502
九戸村伊保内11-47-1、街の駅まさざね館2階
エフエム岩手九戸支局宛て
氏名(本名とラジオネーム)・住所・電話番号・希望のプレゼント名「九戸 アフリカ柄布マスク プレゼント」を記入し応募ください。
締め切りは、1月31日(日)です。(当日消印有効)たくさんの応募を待ってます✨
(ゆかさん)