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岩手県立伊保内高等学校 特設相撲部 2年 皆川大輔さん~平成29年度東北高等学校相撲選手権大会 出場

こんにちは!あずさんです!

7月3日(土)に行われた、第69回岩手県高等学校総合体育大会相撲競技岩手県立伊保内高等学校 特設相撲部2年生の皆川大輔さんが個人体重別80kg級で第3位に入賞しました!

この結果を受けて、皆川さんは6月24日(土)、25日(日)の2日間、山形県で行われる平成29年度東北高等学校相撲選手権大会に出場することになりました。そこで今回は、特設相撲部の活動の様子をお伝えしました。

現在、特設相撲部は皆川大輔さん1名で活動しています。

普段稽古している場所は、九戸村・北部の勘丁地区にある田澤相撲道場。

コーチの田澤信夫さんが自ら作った道場で、開場から30年。相撲が特に盛んだった時代には、軽米町や二戸市浄法寺町など村外からもたくさんの人が来て稽古をしていたのだそうです。稽古場には今まで道場に通った方たちが残した、たくさんの賞状やトロフィーが飾られています。中には全国インターハイ第3位入賞の賞状も!

伊保内高校 特設相撲部は、2007年度を最後に一旦活動休止。2016年、皆川大輔さんの入学を機に復活。小学校5年生から学校の夏のスポーツの一環として相撲を始めた皆川さんは、力を着実に伸ばし、中学2年生のときに県大会で上位入賞、東北大会まで進出しました。

昨年の新人大会でも東北大会への出場を果たした皆川さん。中学校時代から数えると、東北大会に進出するのは今回で3回目。

「すり足や筋力トレーニングなど、基礎や下半身強化のための稽古を中心にやっています。取組自体も大切ですが、基礎で身につけたことが一番試合に出てくると感じています」と話す皆川さん。

また、月に1度は他校との合宿稽古や遠征も行っており、「部員は1人ですが、合宿稽古や遠征を通して仲間や友達ができることが嬉しいです」と笑みを浮かべます。

ストレッチや首回しなどの準備体操を終えてから、まずは四股踏み100回。

脚を大きく上に上げて、しっかりと振り下ろし、着地した後は腰を深く落とします。

この日は涼しい気温での稽古でしたが、四股踏みを終わる頃には玉のような汗を額にたくさん浮かべていました。

続いては土俵内ですり足。一方向だけではなく、素早く別方向に動く動作も。

息を切らす場面もありましたが、休憩はタオルで汗を拭く時と水を一口含む時のみ。まとまった休憩時間はとらずに黙々と続けます。

この力士の形をした石像…小さく見えますが重さは何とおよそ11kg(゚д゚)

持ってみたら、ずっしり重い!いったい何に使うと思いますか?

この石像はウェイトとして活用。両手で持ちながら土俵の周りを中腰でジャンプしながら進んだり、すり足で歩いたりします。

さらにその後は顧問 小田島哲男先生とのぶつかり稽古。

両手の親指を開いたまま、指先を揃えて相手の脇に。頭は相手の右胸につけて押します。

果敢にぶつかり、相手を押し切る皆川さん。先生やコーチからのアドバイスを素直に聞いて、実践していました。

最後は腕立て伏せなどの筋力トレーニング、ストレッチ、四股踏みでクールダウン。

ほぼ休憩なしのおよそ2時間にわたる稽古でした。

 

東北大会での目標は「2連覇して決勝トーナメントに進むこと」と話していました。

特設相撲部・期待の星の皆川さん。これからも特設相撲部で活躍する皆川さんをぜひ応援し続けましょう!!

 

追記:皆川さんは見事、東北大会で第5位に入賞しました!!おめでとうございます!!

 

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