Archive for 7月 22nd, 2016
九戸村商工会青年部 ビアガーデン企画第3弾 「おらほの宴」
こんにちは!あずさんです!
7月も中盤に差し掛かりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか??
夏と言えばキンキンに冷えたビールが美味しい季節!!ということで…今年もこの季節がやってきました!!
ビアガーデン☆
※写真は昨年の様子です。
8月5日(金)よる6時30分から街の駅まさざね館駐車場(雨天時は駐車場近くの倉庫)で、九戸村商工会青年部によるビアガーデン「おらほの宴」が開催されます!!
今年で3回目となるビアガーデン。
「アットホームな雰囲気で、キンキンに冷えたビールを楽しむ!」
このコンセプトの下、様々な企画を準備しています。
飲み物は、ビールをメインにノンアルコール飲料やソフトドリンクも準備していますので、お車でお越しの方も安心して参加することができます。
さらに今年度は、チケット代に含まれているおつまみ4品とは別に、有料サイドメニューをさらに4品用意!
つまり最大で8品のおつまみを楽しむことができます(^o^)
有料サイドメニューの中には、今回初お目見えの九戸村の郷土料理「かっけ」を使ったオリジナル創作メニューや、あゆの塩焼きも含まれています★
また、浴衣や甚平でご来場の方に素敵なプレゼントをご用意。
こんな感じでぜひ「もよって」いらして下さい(^m^)
さらに今年は九戸村商工会に所属している事業所の皆さんのご協力の下、景品が当たる抽選会も行われます!
中には、おもしろびっくりの?!景品もあるそうですよ~!
お話を伺った九戸村商工会青年部部長の吉田一幸(いっこう)さん(写真中央右)と宴実行委員会委員長の下斗米佑太さん(写真中央左)。
「今年は九戸村らしいメニューも含め、ビールにぴったりのおつまみを準備しています。村内はもちろん近隣市町村の方もお気軽にいらして下さい!」
昨年よりさらにパワーアップした「宴シリーズ」。
チケットは前売り券限定100枚で、フード4品付で3,000円。街の駅まさざね館1階のレジで販売しています。当日券はなく、売り切れ次第終了となりますので、お早めにお買い求めください!!
おらほの宴でビールとおつまみ、そしておしゃべりや雰囲気を大いに楽しみましょう~♪♪
【お問い合わせ】
九戸村商工会 事務局
TEL 0195-42-2230
岩手県立伊保内高等学校・郷土芸能委員会
7月17日(日)、折爪岳山の家で行われた『郷土芸能発表会』。
岩手県立伊保内高等学校郷土芸能委員会は、力強い江刺家神楽を演舞しました。活躍の場が多くなっている生徒達の練習風景を取材させていただきました。
こちらが、伊保内高校。とっても綺麗な校舎です(^ω^)
校舎に隣接している建物で練習しています。
江刺家神楽保存会の方やOBによる指導のもと、練習をしていました。
扇や剣を使った舞や、お盆を使った舞など…高校生が演舞する種類は全部で6つ。
「注連切り舞」
「切舞」
「舞下り」
「剣舞」
「盆舞」
「三宝荒神」
しなやかな動きの中でも止めるところは止める…だから迫力がありながら美しい舞になるんですね(*´▽`*)
郷土芸能委員会の委員長にお話を伺いました。
「普段遅くからの練習でもみんな神楽が好きだから楽しんで練習している。それが嬉しい。」
25名の郷土芸能委員会。昨年は、地元の英雄九戸政実公の生涯を描いた舞台『天を衝く』で特別出演し大好評でした。
今週末23日(土)から24日(日)の2日間、『第6回高校生の神楽甲子園ひろしま安芸高田』へ出場します!!
伊保内高校の良さ、そして江刺家神楽の素晴らしさを村外の方にも知っていただきたいですね(*’▽’)
これからも、頑張って下さいね♪応援しています。
(ひろ姉)
地域の宝ヒメホタルフェスティバルin折爪岳2016
7月17日(日)15:00から折爪岳 山の家にて地域の宝ヒメホタルフェスティバル開催されました。
蛍ってどんないきもの?
日本ホタルの会理事 小俣軍平先生がホタルの生態についてわかりやすく話していました。
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小俣先生 「ホタルの幼虫は肉食でミミズなどを食べていると 言われています。ミミズに噛みつくと体を麻痺させる成分を出します」
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小俣先生「ホタルは幼虫の時期にはプロのカメラマンが撮ると七色に光って様子が見られます。」
幼虫も光るというお話を聞いて会場にいた子どもたちや大人も驚いていました。
ホタルの秘密を知ることが出来ました。
ヒメボタルの森へ
講演会が終わると早速ヒメボタルのいる場所へ
この日の折爪岳はモヤがかかり視界があまり良くありませんでしたが、
子どもたちはワクワクしながら森の中へ進んでいきました。
道を歩いていると看板が・・・
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森の案内人 「これ、なんて書いてあるか読めるかな?」 子供達 「う~ん・・・ほいほい?」 森の案内人 「おじいちゃんとかに聞いてみて」 |
森の木に小さな生き物がいました。
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森の案内人
「こいつはカツラマイマイ」 子どもたち 「カツラマイマイ?」 森の案内人 「今日は湿度が高いからたくさんいるよ、ホタルの幼虫が食べるんだよ」 |
目的地に歩いて20分くらいで到着しました。
森の案内人
「ヒメボタルが住みやすい環境づくりを続けてきたので、
数が少しずつ増えてきました。」
人が手を加えることでホタルの数が増える、自然と人間の共存性を感じることが出来ました。
(ミキサー岩部)