Archive for 4月 7th, 2016
お菓子の沢菊
4月4日のリポートコーナーは
お菓子の沢菊からでした!
観光でいらした方は、
こちら♪
まちなかにある
沢菊本店がなじみ深いですよね♪
リポートでは
岩手 やまぶどうの里から 沢菊 長内店 からお届けしました♪
なんてかわいいお店!
お話を伺ったのは
有限会社 沢菊 宮澤 陽子 さん
沢菊のことならなんでも教えてもらえる
素敵女子でした♪
落ち着いた声が素敵で印象的でしたね♪
季節のこと、お菓子のこと、行事のこと
トータルでお土産・お遣い物を提案くださいます。
頼れるお菓子のエキスパート♪といった方です(*^_^*)
長内店は
国道45号を南へ向かい、長内トンネル手前
久慈消防署方面へ右折し、消防署を過ぎてすぐ
右側にあります。
ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気で
中に入ると……
おじゃましま~す
これまた落ち着いた趣
重厚感ある木目のショーケースには
美味しそうな♪
お菓子がきれいに並べられています!
素敵♪
そして さらに奥へ進むと
一枚板のテーブル!
撮り忘れました!…すみません(汗)
しかし、そのテーブル上で撮った
ぶすのこぶ!さくらフィナンシェ!やまぶどう饅頭!(美味しそう!)
お菓子に目が行きますが場所の雰囲気の良さ、伝わりました?
喫茶コーナーです♪
「包装をまつ間や、お買い上げくださったお菓子を召し上がっていただくスペースです。」(宮澤さん談)
沢菊さんといえば、
ぶすのこぶ、桃べっぴん、十段などの、数々の安定の美味しさと高品質のお菓子を私たちに提供くださる企業
当初はおせんべいや飴を販売する町の小さなお店屋さんだったのだそうです。
その後、現社長が24歳で代表に就任すると
駅前にはハンバーガーショップ、アメリカンワッフルの店クイーン、クレープ屋さん、文房具屋さんに喫茶店(県外)等
当時では非常に珍しくおしゃれなお店をどんどん展開しました。
今の本店がある場所には、喫茶店をひらき、お出かけしてきた親子連れの憩いの場として大変親しまれたそうです。
いまも喫茶店の復活を強く望む声があるそうですよ。
おしゃれでどこか刺激があるお店、食を提案し続け、久慈市民に親しまれ続ける「沢菊」さん
小さなお店から、まさに攻めの展開!という印象
社長いわく「急にかじ取りを任せられ、攻め続けるしかなかった。」とのこと。
もちろん、攻めるにはしっかりとした情報収集や戦略があってのことです。それはそれは過酷な日々、息をつく暇がない忙しさだったそうです。
今回何度か社長にお会いしお話を伺う機会があったのですが、
初対面でも気さくにお話くださるうえに、拝見していると、どなたにも謙虚で真摯な姿勢で接しておられ、
語らずもその立ち居振る舞いからこれまでの社長の人柄や歴史を感じました。
とても素敵な社長、そして社長をしっかり支える素敵な奥様でした。
お忙しいところ大変ありがとうございました。
現在はお菓子一本にしぼってはいますが、
季節ごと店頭にならぶお菓子たちをみると
やはり素敵で、おしゃれ♪
では、そんなお菓子たちを、ちょっぴりだけ♪
春♪ですね~♪
しかし、沢菊さん、攻めは!
やはり忘れていないんです
実は、9年前から海外へ進出していて
7か国へ輸出しているのだそうです。
すごい…。
攻め続けています。
この久慈市に海外の大手からわざわざ来て交渉したりすることもあるそうですよ。
さすがです。
沢菊さんの商品づくりのコンセプトは
すばり「笑顔」
お買いもとめくださる方が商品をみて
微笑んでくださるようなお菓子
そうなんです!
私も店内に入った途端に「笑顔」でした!
そんな美味しい嬉しい
お菓子の沢菊さんが
今月の番組プレゼントとして
詰め合わせセット(1200円相当)を5名の方に!
ご提供くださいました!
ありがとうございます!
中身はお楽しみに♪とのこと!
みなさんどしどしご応募くださいね♪
これまでもこれからも♪
甘くて♪
美味しくて♪
幸せ気分になるお菓子♪が
沢菊さんの店頭に並びます♪
お菓子の沢菊
久慈市へお越しの際はぜひお立ち寄りください♪