Archive for 12月, 2015
郷土料理「つぼ」(つぼっこ)
12月14日のリポートは
侍浜横沼地区にある横沼コミュニティセンターから
この地域で昔から はれ の日に食されてきた
「つぼ」
と呼ばれる郷土料理について
岩手県認定 食の匠 大向 ヨシエさんに
お話を伺ってきました。
とっても上品で優しい素敵な女性でした♪
もちろん大向さんの食の匠認定料理は
「つぼ」(つぼっこ)
たくさんの具材で栄養もたっぷりですね♪
この名前の由来は
御膳につく椀のなかで、汁椀ではない
蓋のついた高さのある木の椀を
「つぼ」椀
というそうでして、そのお椀で供された
からということです。
そして
このお料理にかかせないのが、
ハモ
※この地域ではみなさんハモと呼ぶこのお魚は「あなご」です。
うわ!でか!
半生に干して冷凍庫で保存するのだそうです。
このハモが入らないと「つぼ」にならない
というほど、このハモは重要なのだそうです。
この「つぼ」
お正月料理にも必ずだされるものだそうでして
お鍋にたくさん作って食べるのだそうですよ♪
そういった食べ方は
岩手県北のお正月の「お煮しめ」を
イメージしますよね。
そのお煮しめと同じ位置づけのようなのですが、
煮しめもつぼもどちらも作るお宅もあるのだとか。
なんて贅沢感♪ すごいですね♪
さて、作り方ですが♪
■材料
★ 干しハモ(あなご) 小 2分の1
★ 干ししいたけ 大 2枚
★ ごぼう 150g
★ 焼き豆腐 200g
★ 岩のり(ない場合はよい)25g
★ にんじん 100g
★ ゆり根 大 2分の1
★ こんにゃく 200g
★ 昆布 10cm
★ 醤油 50cc
★ 酒 15cc
★ 水 5カップ
★ 塩 小さじ4分の1
※干しハモは3と8のつく日の市日
まぢの日にて
ただい絶賛販売中です♪
■作り方(口頭で伺ったことそのままです)
1.鍋に水と昆布をいれておく
2.干しハモは表面に油が染み出るくらいまで、焦げないようにさっとあぶる。
ハモは3回ほど湯通しする。
3.お好みの具材をすべて(ハモも)さいの目に切る
4.固い順から煮ていく(ハモは最初からのようです)
(下準備が必要な具材はしておく)
5.煮えたら味をつけてお豆腐を入れる
6.最後にユリ根をいれてひと煮立ちさせ出来上がり
7.盛り付け、岩のりをのせる(※なくてよい)
具材はお好みの具材でいいそうですよ♪
私がリポートの際にいただいたのは
さつまいもやささぎまめが入っていました♪
そして、さつま揚げ♪
とっても甘くって見た目も食感も楽しい
お料理でした♪美味しかったです♪
今年のお正月は
いつもと違ったお正月料理「つぼ」
いかがでしょうか♪
お子さまもご年配の方にもきっと
喜んでいただける、栄養たっぷり
とってもおいしい煮物でした♪
※岩手県食の匠大向ヨシエさんのレシピを紹介しています。
↓↓是非ご覧くださいね♪↓↓
おまけ
リポート当日
実はわたくし「つぼ」だけを
いただいたわけではなかったんです。
ここからは、私がほんの1時間弱で
いただいたものを紹介いたします。
珈琲飲む? からはじまり
とっても美味しい珈琲をいただきました♪
まず、食べてみたらと「つぼ」
美味しかった~♪ ほろほろとたべられちゃう♪
幸せな気分♪
リポート後
これ、たくさんいただいたのと銀杏!
銀杏って美味しい!んですね♪
そうそう、コーヒーゼリーあるんだけど
(このあたりからかなり恐縮しはじめる)
しかしここから怒涛の(順番わからず)
おもてなしモード全開に!
えええ!どこからでてくるのでしょう!早い!
さすがの私でもすべてはいただけず…無念
さすが食の達人…感服でありました。
★ 全部食べたかった みかもりでした ★
*がったんごっとん1221*
12月21日(月) 2015年、がったんごっとんは年内最後の中継放送でした!!
今日の産直NOW |
旬ものを紹介します!!
あずきだらけ~~♪ お正月定番!
こっちはくるみだらけ~~♪
剥きくるみ 100グラム 100円
何かと忙しい年末年始、剥いてあるのは嬉しい♪
のびのびほうれん草 100円 栄養たっぷり(#^.^#)
そば粉 1キロ 1000円
カライモ 120円
はごたえがあり、炒めものやきんぴらにぴったり♪
このほかワラビや黒豆など
紹介しきれないくらい、お野菜や美味しいものがたーくさん♡
産直コーナーにも遊びに来てね♪
さてさて今回の話題は~、「1年を振り返って」 でした。
実は2015年のがったんごっとん中継はこの日が最後。
ゲストはこのかた、
久慈市 地域おこし協力隊 宇部芳彦 (ウベ ヨシヒコ) さん
今年の6月から久慈市役所山形総合支所でお仕事をされています。
☆宇部さん自己紹介☆
久慈市宇部町の出身です。久慈高校を卒業して、東京の大学に行きまして、東京の出版社に就職し、途中フリーライターをやったものの、また別の出版社で編集者をやってきました。そして今年6月、地域おこし協力隊になり、山形総合支所に勤務しています。主な仕事は「久慈市山形町広報室」というFacebookや、「やまがた総合支所だより」という山形町の広報誌へ取材記事などをアップしています。
じぃくじ~くの放送でも「久慈の魅力」というコーナーに何度か
ご出演いただいており、年末ではありますが、満を持してがったんごっとんにも登場!!
宇部さんからも着任されてからいままでを振り返っていただきました。
宇部さん:山形町は非常に、地域イベントや観光イベントが盛んですね。
どれも印象深いですが、たとえば、日本全国9か所でしか行っていない「闘牛大会」、この9市町村のうちの一つが山形町で、これは久慈生まれといえども知らなかったですね。
また、イベントの開催回数も非常に多く、6月に協力隊になって以来、11月まで毎週土日のうちのどちらか1日は必ず取材していたというくらいの印象があります。もちろん、これは山形町にとってすばらしいことですよね。
イベントでは、地域の自治会などが中心になって観光のみなさまを迎え入れているのですが、取材している私なんかよりも、自治会のみなさん、つまり住民のみなさんですが、準備から当日運営などを考えると本当に大変なのだろうと思います。みなさんの団結力の強さを感じます。
たしかに、イベント数が多いというのは、私も慣れてしまっていて気づきませんでした!!
市外の方が久慈市に来るきっかけや機会が増えるのでとてもいいことですよね♪
毎週土日、なにかしら出かけてお仕事をされていたということですので
下手したら私たちよりも山形町に詳しいのかも・・・汗!!
これは、がったんごっとんの強い味方となりそうです(笑)
お二人に抱負も語っていただきました。
宇部さん:そうですね。自治会のみなさんに負けないように、私も彼ら住民の熱意が伝わるような取材記事をつくって、読者の皆様に山形町あるいは山形町のイベントへ行ってみたいなと思ってもらえるように、共感を生む記事を作成していきたいですね。
また、協力隊の仕事は取材だけでなく、地域活性化へ向けた活動全般がその範囲になると思うので、地域の皆様にヒアリングして地域課題を掘り起こしてみたり、チラシデザインや運営協力など地場産品PR活動の支援などにも徐々に範囲が広げられたらいいなと思っています。
栁久保さん:毎日が反省の日々でしたので、来年はその反省が減るように頑張りたいです。また今年同様たくさんのお客様に立ち寄っていただけるよう真心こめて接していきたいと思います。
営業案内・イベント情報 |
・道の駅の営業案内
道の駅白樺の里やまがたは年末年始も休まず営業致します。
が、営業時間が少し変わりますのでご注意ください。
12/31、1/1は午後5時閉店になります。
食堂の食楽は12/29~1/3はお休みになりますのでご注意ください。
・イベント情報
12月29日は「肉の日」!!
道の駅白樺の里やまがた、久慈市内のJA産直「花野果」と、道の駅くじやませ土風館の物産館で
山形町特産の「短角牛」の精肉販売やお振舞を行っています。
今月は12月29日火曜日です。
白樺の里やまがたそして市内のJA産直花野果では、短角牛の「べご汁」お振舞、
さらに「お楽しみくじ引き」を行います。当たった人には「短角牛関連製品」
などがプレゼントされますので、ぜひ参加してください。
1月1日元旦 ニューイヤーフェスタ開催
ファミリー利用も多い平庭高原スキー場!
1月1日元旦にニューイヤーフェスタが開催されます。
みなさんが参加しての餅つき大会やビンゴ大会などイベント盛りだくさん!
ちなみに、スキー場のすぐそばのセンターハウス平庭山荘には、日帰り利用もOKの大浴場があります。
アフタースキーで利用してみてはいかがでしょうか
ニューイヤーフェスタの詳細が発表になりましたら、もちろん
フェイスブック「久慈市山形町広報室」でもお伝えする予定とのこと!
詳細はこちら
→フェイスブック「久慈市山形町広報室」
平庭高原スキー場のホームページなどでも発表されると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
来年もがったんごっとんを宜しくお願い致します!!
宇部さんも加わりパワーアップしますよー!!
ユーストリームはこちら
→1221がったんごっとんスタジオから新人アシスタント宇部芳彦さんを紹介。この冬の山形のイベント等 魅力をお伝えします。
*ちー*
*12月リスナープレゼント*
今月のリスナープレゼントは、有限会社竹屋製菓さんからご提供いただきました!!
有限会社竹屋製菓さんのリポートブログ
⇒有限会社竹屋製菓リポート
「黒豆ケーキ」 (400g)1本 × 5名分
岩手県産黒豆をぜいたくに使って、材料を厳選。
黒豆の風味もしっかりっと。
日本茶やコーヒー、紅茶などにも相性ぴったり。
もちろん、黒豆茶との相性は抜群です。
応募方法
希望の商品に 『 黒豆ケーキ 』 と明記して
① ラジオネーム
② お名前 (本名) ← 記載がない場合発送ができませんので、抽選対象外とさせていただきます。必ずご記入お願いいたします。
③ 住所・電話番号
④ 番組へのメッセージを添えてご応募ください。
あて先
ハガキ 〒028-0061 久慈市中央2-14
エフエム岩手久慈支局 まで
FAX 0194-75-3161
メールの方はこちらからどうぞ⇒*プレゼント応募フォーム*
たくさんのご応募お待ちしています ^M^
☆ スタッフ一同 ☆
有限会社竹屋製菓リポート
12月7日放送リポートは
道の駅くじやませ土風館からでした♪
実はこの道の駅は
土の館 と 風の館に分かれています。
スタジオのある多目的ホールは
山車の展示や観光案内
会議室等の管理を行っている「風の館」
今回リポートでお邪魔したのは
地元の方から観光でいらした方々に大変人気の
お店が入っている「土の館」からでした♪
まずはちょっぴり土の館のお店紹介をします♪
まずは!
産直 まちなか さん!
久慈産のお花、新鮮野菜、手作り加工品が
揃うとあっていつもお買い物客で賑わっています♪
そして♪
久慈琥珀㈱さん♪
人気のお店です♪
久慈産琥珀にしか入っていない成分
クジガンバロールはいろんなメディアで
発表されもう有名ですね♪
秋に発売されたばかりの久慈産琥珀を使用した
化粧品 ラ ドナコ♪
大人気です♪
そして、ご当地商品が数多く揃うお店!
久慈っこ本舗さん♪
見た目もにぎやかに たくさんのご当地商品
が並んでいます♪
あまちゃん関連のものが大人気とのこと♪
そして
久慈産琥珀のみ販売している
上山琥珀さん♪
ご覧ください♪きらきらですね~♪うっとり♪
シルバーのネックレスに琥珀をあしらったものが
最近の人気商品なんだそうですよ♪
そして久慈地域のお酒はここで揃います♪
田高酒店さん♪
一番人気は♪
地元のお酒!福来(ふくらい)!
その名も!北限の海女!だそうですよ♪
そしてそして!
今回お邪魔した!
昔から久慈市民に愛されるお店!
じゃーん!
有限会社竹屋製菓さん!
看板娘の明るく元気な声がお店中響きます♪
商品をずらりとどうぞ♪
地元素材を使用したお菓子が…。おいしそう…。
いえ、美味しいんです!
お話を伺ったのは 有限会社 竹屋製菓
営業の 嵯峨 宗悦(さが むねよし)さん
照れ屋さんのようでして、お写真を撮るのも
ようやっとでありました(笑)
竹屋製菓さんは
創業59年。
来年は60周年anniversaryです!
古くから市民に愛されるお店です♪
主力商品はこちら!
黒豆ケーキ!
程よい甘さでいくらでもたべられちゃう!
店内では試食もできます。
なんと黒豆茶までいただけます!
なんて幸せ感♪
番組内で試食を進めてくれた
粒来(つぶらい)あいこ さん
明るい笑顔が素敵です♪
竹屋製菓さんの特徴・自慢
・県産の素材を使用している
・化学調味料をあまりつかわない
・甘さ控えめ
・素材の美味しさを生かしている
・食感も大切にしている
そして
味には自信がある!
一度召し上がっていただければ にっこり笑顔になる美味しさ
みなさん見かけましたら是非召し上がってみてくださいね♪
販売店
・本社
・道の駅くじやませ土風館
・いわて銀河プラザ
※物産展(不定期)
近いところでは12月11~13日まで
パルクアベニュー川徳さんで出店するそうです♪
皆さま是非いかがでしょうか♪
今後の目標は
味には自信があります。
たくさんの方に竹屋製菓の商品を知ってもらいたい。
…ということで!
竹屋製菓さんから12月プレゼントとして
主力商品 黒豆ケーキ(400g)1本 × 5名分
ご提供くださいました。
ありがとうございます!
甘さ控えめでふわっと黒豆の美味しさがお口に広がります!
入っているお豆の程よい食感!固すぎず柔らかすぎず、絶妙です!
この機会に是非♪
どしどしご応募くださいね!
※詳細は改めてお知らせがあります
最後に
お歳暮シーズン!
有限会社竹屋製菓さんの贈答用箱詰めを
何例か紹介しますね♪
有限会社竹屋製菓さんからのリポートでした♪
★みかもり★
*やまがたの冬②~手仕事編~*
さてさて、前回の続きです。
↑前回ブログ
産直や季節の品々の他に・・・
山形町の冬といえば、どんなものが浮かんでくるでしょうか?
柳久保さんに伺ったところ、ガタゴン山形会の民具部会さんでは
各自、民具づくりを行うと聞きました!!
夏の畑仕事をされているかたは、冬場に手が空くため
12月あたりから手仕事をする方が増えるとのこと。
民具部会
道の駅白樺の里やまがたの「ガタゴンやまがた会」に入会しているメンバーの中の民具担当の方々のこと。部会のメンバーは10名程で
活動内容は、手作りホウキ、かご、布草履、などを作って販売をしています。年4回ほど実演指導も行っています。
今回は会員の一人である佐々木ツナさんにお話しお伺いしました。
佐々木ツナさん 74歳 (民具部会会員。)
担当民具:主に背負い籠、籠バッグ、ホウキなど
今回はご自宅にお邪魔し、実際に実演していただきながら取材をしました。
Q:ツナさんはいつから民具を作り始めたんですか?
A:8年ぐらい前からですかね。。年をとってもできるのがあればいいな~と思ったりして始めたったんですよ。
老後になんにもしなくて、ぼはっとしてれば、だんだんぼけてくるかなーと思ってだりして(笑)
なにかやってわかってたらいいなと思ってだったりしてたんですよ。。
Q:作るのは大変ではないですか?
A:会員の中にほうき作りを教える方がいたので、自分の中で大体できるかな~と思うまでやって。
あとそのあとに籠を作るようになって。みなさんの力を借りてできるようになったと思います。
Q:やりがいはありますか?
A:出来上がった瞬間がすごく、うれしいです。
黙ってテレビばっかり見てるよりはやっぱり手を動かしたほうがいい。
ツナさん手作りのホウキ
主にガタゴンに販売されているのはホウキとカゴ。
穂がバラバラにならないようにしっかりと紐で編みこんであります。
この紐の編み方は自作なんだそうです!!弾力もしっかりとしたものに変わるとか!
すごい!まさに職人ですね。
柳久保さんもツナさんはいろんな注文が入っても、改良をかさねる、とても研究熱心な方。
自分で改良したり、特別発注もうけたり、作品に対して前向きなです。と。
ツナさんも謙遜していましたが、使っている方と同じ気持ちで、「こうなったらいいのにな~」
をできるだけ形にしたいとお話ししてくださいました。さらにいまは、ホウキとカゴが主ですが、
昔、取り組んでみた作品もたくさん見せてくださいました。
裂き織(エプロン・ちゃんちゃんこ)、籠バッグ、焼き物(マグカップ)
どれも初めて取り組んだとは思えない出来栄え!さ、さらに・・・・・・・
こんなものまで!!!
これ、なんだかわかりますか?
この模様は佐々木さんのおうちの家紋なんだそうですが・・・
なにで作られてると思います????
少し近づくとわかるかな~??
そう、貝です!!白いところはのアワビの貝!
そして家紋の黒いところはなんと「ウニ」のトゲトゲ!
この発想力に驚きです。そしてそれを形にできるのことも素晴らしい。
水上大感動。。。。(涙)ほかにも数えきれないくらい楽しく面白いお話も聞けました。
ツナさんのお話を聞いてると本当に手仕事が好きなんだな~って伝わってきます。
恥ずかしながら快く取材に応じてくださったツナさんありがとうございます。
いま、民具部会は60代から80代と若い人が少ないとのことですが
実演体験には30代~40代の若い方の参加も少しづつ増えているそう。
見に来るだけでもいい、ぜひ作品や商品触れてぜひ、作り手の想いを感じ取ってほしいです。
民具部会または作品に興味があるというかたは道の駅白樺の里やまがたへお越しください。
また道の駅にお立ち寄りの際にも、置いてある作品の数々を見ていただきたいです(*^。^*)
そしてそして実演体験してみたいという方に朗報です!!!
12月15日にお正月用の「しめかざりづくり」体験が行われるそうです!
くわしいお問い合わせは、道の駅白樺の里やまがた 電話0194-72-3131へお問い合わせを。
*ちー*
*やまがたの冬①~産直編~*
雪も降りいよいよ冬間近。。。今回は山形町の冬に迫ってみました!!
〇産直〇
ほうれんそう・大根・しいたけ・ネギ 等々
秋から冬にかけてのお野菜がびっしり!!!!
こんなものも見つけました!!
黒豆(平成27年度産) & ほしがき
あと、この時期には欠かせない、くるみ!!
もありましたよ(*^。^*)
山の恵みもしっかりおさえてます!!
〇お土産品・特産品コーナー〇
こちらにかなり気になるものが!!!
「妖精水のボディーソープ」¥760
平庭高原の白樺から採れる樹液を配合したボディーソープ。
柳久保さんが使用した感想では、「いつも入浴後はハンドクリームで保湿するんだけどいらなかったよ!」
ということで、いつもより保湿効果が保たれたようです!!
わたしも使用してみました!普段使っているボディーソープより水っぽくて「ん~?」と最初は思いましたが、ちゃんと泡立ちますし、やはり栁久保さんのおっしゃるように保湿効果が!
さらにラベンダーのさわやかな香りで気分もリラックスです。
※個人の感想です。
そしてもうひとつ。。。ボディーソープよりも上段にでででーーーんと並んでいるこちら!!
「お風呂用スパット」 ¥1,404
赤褐色の液体「お風呂用スパット」????!!!
なんじゃそら?の方もいるでしょう。。始めはわたしもそうでした(汗)
この赤褐色の液体は木炭を焼いたときに出る煙から作られ一般的に「木酢液」と呼ばれるものだそう。その木酢液をお風呂用に改良したもので入浴剤のようにして使います。
またまた使ってみました!
キャップ1杯ほどしか入れないので、色はそんなにつかないみたいですね。
私、個人の感想ですが… 匂いは炭焼き!自然の香りですね。
一番びっくりしたのはお湯の肌触りがとてもよくなったこと!!!
「あれ?お水がいつもよりやわらかい??!!」と感じ、調べてみたところ
木酢液は、水のクラスター(分子集団)を小さくし塩素も消してくれるのだそう 。
なので刺激のない、お肌に優しいお湯を作られるんですね!!!
販売元の谷地林業さんのHPでも「お肌に優しいお湯」が出きるとかいてありました!!!
さらに。。。。。!!!!
木酢液には、酢酸、フェノール類、カルボニル類、アルコール類、アミン類など、
200種類以上の天然有機酸が含まれています。主成分である酢酸には肌の痒み止め効
果や、硬くなった角質を柔らかくする効果、肌をひきしめる収れん作用・炎症をおさえ
る消炎作用、そして優れた殺菌作用も認められています。とのこと!!
遠赤外線効果で体ぽかぽか、冷え症や乾燥肌に効きそうですね!!!
※効果は個人差があります。
万能やないかーい!!と思ったのはわたしだけ??…
とおもいきや、こちら産直でも売れ筋の品なんだそうです!
まとめ買いする方や、送ってほしいという方もいるそう!!!
わたしもリピーターになりそう!!!
ボディーソープでダブルで使えば、、、、美肌になれる???
。。。「ぐっふっふ」
産直には山の恵み、美の秘密がいっぱいでした(*^。^*)
ぜひ道の駅白樺の里やまがたの産直へも足をお運びください♪
次はやまの手仕事に迫ります。
②へつづく。。。。
*ちー*